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4月1日に放送されたNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に、
ウェブデザイナーの中村勇吾氏が出演されていました。
番組の中で進行役の住吉アナウンサーが中村さんに、
「ウェブのデザインを、最終的に“これだ!”と決定する
“決め手”はなんですか?」という質問をしていました。
この質問に対して中村さんは、
「そのこと(ウェブのデザイン)に対して一番悩み、
考え尽くしたのは自分だ!という自信でしょうか…」と
お答えになっていました。中村さんは極めて遠慮深そうに
発言していましたが、正に我が意を得たりというお答えでした。
世の中にプロフェッショナルと認知される職業はどれだけあるでしょうか?
例えば、医師や弁護士、公認会計士、中小企業診断士、社会保険労務士など、
国家資格の取得が必要な職業は、世間からプロフェッショナルと認められる
ことが多いかもしれません。また特殊技能を有する職人や、特定の技術を
究めた技術者などが、プロフェッショナルと呼ばれるのかもしれません。
しかしほとんどの職業人は、そのような仕事に携わっているわけではありません。
それでも、その業界・その組織・その仕事においてプロフェッショナルと
呼ぶに相応しい職業人がたくさんいることも事実です。彼らに共通するのは、
中村さんが言うところの「自分の仕事に対して、自分が一番真剣に考えている」
という自信とプライドがあることではないでしょうか。
反面、この自信とプライドが過信と思い上がりにならないようにしなければ、
プロフェッショナルとは呼べないでしょう。自分が携わる仕事に対して、また
その仕事を評価してくださるお客様に対して、謙虚に向き合う姿勢を忘れない
ことも、プロフェッショナルには欠かせない要素だろうと思います。
不肖 unison2も、『人と組織のマネジメント』に関しては誰にも負けない位に
考えているという自負をモチベーションに、加えて、更なる高みを望むために
謙虚な心と態度を忘れることなく、プロフェッショナルと呼ばれるに相応しい
職業人を目指していきたいと思っています。